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事例のご紹介

​店舗コンサルティング①

​事例紹介

こちらのプロジェクトでは、伴走型コンサルタントで携わらせて頂きました。

2019年~2023年「真庭あぐりガーデン・旬の蔵デジーナ」様、「まにわいちば」様では、店舗の売上を伸ばす為に①店舗レイアウト②店舗什器デザイン③販促物作成④商品導入⑤売上目標管理⑥月度毎の施策⑦従業員OJT と7項目にわたって実施。

また真庭あぐりガーデン様で「地域経済が少しでも活性化」出来るようイベントを企画・運営(2022年度 コロナで展示販売が出来ない為に

真庭市及び近郊の作家さん支援の「クラフトバザール」を実施。)2023年度「旬のデジーナ」のリニューアル(量り売りラインナップ拡大、外売場のデザイン等)をさせて頂きました。

「パンとツカイモノのお店 松陰」様では「軽減税率」導入時にあたって、パン屋⇒パン+物販へとリニューアルの話を頂き、①店舗レイアウト変更②什器デザイン③販促物作成④商品導入⑤従業員OJT(POPの書き方)をさせて頂きました。

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​真庭あぐりガーデン

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まにわいちば​

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​パンとツカイモノのお店 松陰

​店舗コンサルティング②

​事例紹介

こちらのプロジェクトでは、業務委託コンサルタントで携わらせて頂いた。「滝の茶や」様では、①レストランメニューのボード②メニューPOP③商品POP④店舗レイアウト・什器設置④商品陳列・演出⑤商品導入をさせて頂いた。お土産コーナーにおいては、運営の業務委託を頂き、売場・商品の管理をさせて頂いている。

UEDA VILLAGE「雲ノミチノショップ」は、一社)地域支援機構サトビトの一員としてショップ部門の業務委託で関わっている。こちらでは、県北の作家さん支援を行っている。廃校であるため、かつて教室で使われていた棚や、理科での実験の小道具等を用いて売場を演出している。

​「ヒトトゴハン」様では、レストラン内に4つの棚を設置した物販コーナーのディスプレイ及び、POPの統一デザインを依頼され、変更を実施した。4つの棚のグルーピング分け・アソートを見直し、そこから陳列のパターンを演出しました。

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​滝の茶や

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​雲ノミチノショップ​

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​ヒトトゴハン

​商品開発​

​事例紹介

​商品開発は、マーケティングから組み立て、地域資源を多方面で活用していき、色々なバックグランドがある商品コンセプトを導き出すようにしている。

①銀飛ジェラート・・・真庭市特産品「銀沫」のジ

ェラートの商品開発。一次加工に真庭あぐりガーデンの「お節介野菜」のおばあちゃん達に依頼。ジェラートは、アジアでNO.1のジェラート屋さん「醍醐桜」さんで製造して頂きました。かつやまやまいも生産組合様の依頼通り、「芋感」と「ねばり感」が引き出せた美味しいジェラートに仕上がりました。 

​②蒜山 豆乳焼きドーナツ「おにわっか」・・・か

ねてから温めてた「真庭の新しいお土産=地域の輪っか=おにわっか」を蒜山のとうふ屋 元勢さんに委託製造販売で2019年ローンチ。2022年6月真庭の小中学校の給食(プラスワン事業)に選ばれ、2019年12月からの販売実績が1万個近くになりました。販売エリア・店舗は限定的の中、着実に知名度を上げてきています。目標は「岡山県で代表するお土産」に育てあげるコト。

③NPO法人灯心会 「ライスパフ」・・・誰もが食

べたことのあるポン菓子。あえて、真庭のお米をブランディングする際には、避けて通れない「ポン菓子」をマーケティングし、提案させて頂きました。灯心会さんのお菓子シリーズのロゴも合わせてデザインした。今後は、スパイスブレド、ヤマブドウのフレーバーを提案し、販売拡大路線にしていく。

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​銀沫ジェラート

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​蒜山 ​豆乳焼きドーナツ​

​おにわっか

NPO法人灯心会

​パフライス

​ラベル・デザイン作成​

​事例紹介

ラベルデザインをさせて頂きました。どのデザインもメインは手書きデザインからおこしたもの。手書きの「ぬくもり感」を大切にしたデザインを心掛けている。

​①蒜山 高原はちみつ・・・手書きデザインは、市内在住の若手作家さんに依頼。最終工程(色付け、デザイン加工)へて完成。パッケージも角瓶と樫西和紙で提案。

②蒜山 元勢 「くみあげ湯葉」・・・同じく市内在住の若手作家さんとコラボデザイン。

「和」と「やさしさ」を強調デザインで仕上げた。従来のラベルと比べて、お土産用と昇華したので、売上は倍増している。

③森田醤油醸造元 「蒼いたまごのTKG専用 だし醤油」・・・道の駅 醍醐の里でプロデュースした「蒼いたまごのたまごかけご飯」に合う出汁醬油を、地元の森田醤油醸造元さんに依頼。手書き看板のアローカナの絵をおこして、ラベルを作成した。

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​蒜山 高原はちみつ

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​蒜山 ​とうふ屋 元勢​

​くみあげ生湯葉

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​蒼いたまご専用

​だし醤油

​簡単なフードコーディネートして、写真撮りもしております。また、その写真を用いてPOPやポスター等の作成も出来ますので、気軽にお問合せ下さい。

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​蒜山 ​とうふ屋 元勢​

​フード・コーディネート&写真&ポップ

​事例紹介

地域づくり ~とみはらモバイルBASE

​道の駅 醍醐の里 事例

青いたまごのTKG

​世界で唯一「青い色のたまご」を産むアローカナのたまごのTKGをプロデュースしました。各種メディアに取り上げられ大盛況!

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レストランのTKG専用の醤油出汁の商品化

​レストランにてTKG専用の出汁醤油を地元の森田醬油醸造元様と共同開発。お客様の要望にて商品化しました。(企画・デザイン)

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真庭特産・銀沫​のとろろ

​真庭特産の銀沫をとろろ出汁をレストランメニューにて提供提案。毎年12月~3月にかけて「レストランさくら」にて提供(芋→とろろの委託製造しています。)

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​B型就労支援施設運営のカフェ
 
「コラージュ」プロデュース

​醍醐の里の付帯施設*たいやき屋が撤退したので、SDGs8-5「若者と障がい者の賃金を同一レベルに引き上げる」を目的として、真庭市内のB型就労支援施設「灯心会」様にテイクアウトカフェとして運営の提案し、8月に開店。メニューを提案しました。

​就労支援事業所支援ブランド Colors

​~SDGs8-5 「若者と障がい者の賃金を同一レベルに引き上げる」

​2019年に真庭市における共生社会実現に向けての取組第一弾となる、「就労支援事業所」×「地域特産物」で新しい商品としてブランディングし販売をスタートさせました。当時ほとんどの「道の駅」「直売所」や「スーパー」で、就労支援事業者の方の商品が一か所に固められて「ハートフル・コーナー」として打ち出されていた。私個人の解釈ですが、この売場展開だと「エシカル志向の高い方」しか購入されないのではないか?と。そこで、新たに「就労支援事業者」×「地域特産物」で商品をリブランディングし販売し、幅広い客層に購入してもらえるようローンチした。

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​作り手はいろいろ
「モノの価値」は「対価」で
「多様性」を受け入れる
まずは「行動から」
のスローガンでスタート

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「Colors」の前身となる「B型就労支援事業所*灯心会」×「蒜山ワイナリー」のヤマブドウ粉末を使ったコラボ商品。ここから始まる。

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​無印良品 「OPEN MUJI」にて  「colors」ブランドをローンチ

​2020年度に無印良品岡山ロッツ店 店内にある地域支援のスペース「OPEN MUJI」 にて「colors」商品を新発売させる。

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​「Colors」ラインナップ

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​わかもの支援 「自分探しの3日間」

2022年の自殺者数(確定値)は前年より874人(4・2%)増えて2万1881人だった。増加は2年ぶり。小中高校生の自殺者数は514人で、統計がある1980年以降で最多となった。厚生労働省が2022年3月14日発表した。児童・生徒の自殺者数が500人を超えたのは初めて。2022年の内訳は高校生が最多で354人、次いで中学生の143人だった。先進国の中でも若者の自殺率はトップであり、社会的にも問題視されている。                  こうした社会背景を受け、少しでも若者たちに集まった仲間たちと、色んな経験や体験を通して「自主性」や「協調性」を育み、「自己肯定感」を高められるプログラムを盛り込んだ2泊3日の合宿の企画・運営を行っています。

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2022年​

at  UEDA VILLAGE 

​2022年度は廃校をリノベーションした(上田小学校→)UEDA VILLAGEで2泊3日で実施。
当初​よりコロナの影響により参加者が減ったが、最小携行人数での実施となった。     いろいろな体験をしてもらうために、10数人の講師にプログラムを実施し、無事に大成功に終わりました
 
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両備グループ様からメディア向けプレス配信

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2023年​

at  ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ 

​2022年度は両備グループの「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」と共催で実施。野外フィールいろいろな体験企画を実施。NPO法人夢の森伴走者CUE代表 向山遥温くん、「環境問題を身近に楽しく!」をテーマに全国で公演されている村田美穂さんをボランティア・スタッフとして合宿をサポートして頂きました。
 
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​今現在までに6種類まで増え、不定期ですが販売継続中です。

買物支援「冨原モバイルBASE」

2021年発足の買物支援の新しいカタチ「モバイルBASE」を真庭市冨原地区で勝山社会福祉協議会と共催で立ち上げました。「ヒトが集う場所に 買い場と語らいの場を」をコンセプトに冨原地区で生業をされている方々(パン屋、カフェ、商店さん)と一緒に、公民館や集会所の駐車場で「ミニモール」をつくる「冨原モバイルBASE」を立上げました。毎年3月―11月の毎月最終週の火曜日に実施し、2024年度は新たに買物支援が必要な巡回地区を刷新し3月からスタートします。
 

買物支援「冨原モバイルBASE」

2021年発足の買物支援の新しいカタチ「モバイルBASE」を真庭市冨原地区で勝山社会福祉協議会と共催で立ち上げました。「ヒトが集う場所に 買い場と語らいの場を」をコンセプトに冨原地区で生業をされている方々(パン屋、カフェ、商店さん)と一緒に、公民館や集会所の駐車場で「ミニモール」をつくる「冨原モバイルBASE」を立上げました。毎年3月―11月の毎月最終週の火曜日に実施し、2024年度は新たに買物支援が必要な巡回地区を刷新し3月からスタートします。
 
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マルシェ

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2023年ないまぜマルシェ実行委員会を立上げ、「障害がある方、無い方誰もが楽しめる!」をコンセプトに立ち上げたマルシェ。真庭市の共生社会実現に向けた1つのアクションになれば、という想いを込めた「みんなで育てるマルシェ」として継続していく。2024年度はさらにダイバーシティ色を強めたマルシェにしていきます。
​※ないまぜ(綯い交ぜ)・・・色々な糸を1本によるコト
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​【発足秘話】
​2019年度から就労支援事業所の支援を通じて、「事業所のイベントはエシカル志向の強い方か、その家族しか来ない」という集客面で弱い印象を感じた。それならば!と有志で実行委員会を立上げ、ないまぜマルシェのコンセプトに賛同して頂ける方々に多方面で出店・運営をして頂けました。第一弾という事もあり、心配していた集客も結果、よかったことで無地に成功に終わりました!

 

​アナザー・コンサルタント

​新ワインのネーミング・ラベルデザイン

​2022年真庭市北房地区の農事組合法人きよとう様から、希少なぶどう「黒いアルファ」から作ったワインのネーミング、ラベルデザインの依頼を頂きました。
2024年度も2023年産の「黒いアルファ」の新ワインが販売中です。今年は更に香りが高い美味しいワインです!
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​ご当地バーガーのプロデュース

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真庭市の特産品「銀沫」を使った「ご当地ハンバーガー」期間限定で開発・販売しました。勝山・冨原地区では「こんにゃく」も有名で、こんにゃくの唐揚げと銀沫スライス、ソースは河野酢味噌さんのタレ、バンズは勝山の「天(そら)」さんの米粉のオリジナル・バンズ。
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